医療法人社団 高橋産婦人科クリニック

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当院は1942年 祖父 高橋秀吾が開院した高橋産婦人科病院をリニューアルする形で、1979年西宮市和上町で前院長 高橋秀介が開業しました。それ以後産婦人科として同地で診療を行い、現在までおよそ28000人の方の出産に携わって参りました。親子3代で通ってくださる方も珍しくなく、『私はここで生まれました!』『お父様に(時にはお祖父様に!!)お世話になりました』とお声をかけていただくこともあり、とても嬉しくそして少し誇らしく思っています。

しかし当院が開院した当時から長い年月が経ち、妊婦さんを取り巻く環境は大きく変化しました。
家族や知り合いに妊婦さんが珍しくなく、妊娠や出産に対する情報やイメージが得られやすかった時代から少子化で妊娠・出産が身近でなくなったこと。
かつては子育てへの支援が受けやすかった時代から、核家族化やご両親が現役で働いていることから協力を得にくくなっていること。
妊娠・出産を経て新しい家族との生活が始まることは今まで以上に大事な節目になっていると感じています。その大事な節目を少しでも良い形でサポートするため当院の伝統であるアットホームな雰囲気は残しながら、セキュリティの強化とプライバシーへの配慮を両立させる設備と、妊娠中の過ごし方や産後の体のケアなどの情報をお伝えするソフト面での充実を目指して、長年過ごした和上町からこの六湛寺町へ移転して参りました。

現在非常勤を合わせ産婦人科専門医7名で診療にあたり、分娩と緊急を含め帝王切開にも対応できる体制を整えております。また助産師による産前・産後の検診や日本女性医学会専門医資格を持つ女性医師による診察、子宮がん検診などを行っていますので、妊娠・出産だけでなく女性特有のさまざまな病気やお悩みに対応し、女性のトータルヘルスケアに関われるクリニックでありたいと思っています。

まずは当院のホームページをゆっくりご覧いただき私たちの取り組みや思い(TGCの取り組み)を知っていただけたらと思います。
また当院の分娩統計のページもございます。お時間ありましたらぜひご覧ください。

医療法人社団 髙橋産婦人科クリニック
院長 髙橋秀元

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